アンケートから（抄録）
すごくすごく難しい芝居、それを見事に演じていた。男と女の性、血縁という名の血で血を洗う宿命のむなしさ、悲しさ。そこを重くならず、軽すぎず表現していた。人間の醜さを再見させられ怖ろしくなりましたが、こころの奥の深いところが洗われたようにも感じました。
（ＳＹさま　４３歳　男性）
とっても素敵でした！！！ひとりひとりの演技に引きつけられ圧倒されました。三味線もすごくすごく良かったです。歌もめっちゃ上手で、ほんとうに良かったです。
（ＳＲさま　３？歳　女性）
衣装の和柄がとても粋でカッコよかった。団員の皆さんの息のあった歌やダンスが間近で見られ、すごい迫力でした。
（ＹＴさま　女性）
感動しました。津軽三味線の音色がロックミュージカルに合っていたのも驚きでした。皆さん役作りは大変だったと思います。
それぞれが個性的で素晴らしいミュージカルだったと思います。
（ＭＪさま　女性）
とても面白かったです。新鮮でした。２時間半があっという間でした。役者の皆さんのパワーあふれる演技、特に歌やダンスは見応えがありました。音楽も良かった。ストーリーはちょっと悲しかったですが……。
（ＴＨさま　３２歳　女性）
銀鉄の舞台はいつ観劇しても感激します。ストーリーの引き込まれるような展開、また出演者の熱意に熱いものを感じます。また次回も気合いの入ったものとなると期待しています。
（ＭＴさま　６８歳　男性）
今まで見た中でも一番好きな作品かも知れません。オープニングからトリハダ立ちました。歌もとても迫力がありました。
（ＩＭさま　３２歳　女性）
舞台美術もしっかりしていて、衣装もきれいでした。役者さんたちの動きや声も美しかったです。話の内容も後半どんどん盛り上がりをみせ、エンディングまでしっかり観させていただきました。見応えのある舞台だったと思います。
（ＮＴさま　女性）
津軽三味線の音色が素晴らしく一気に劇に引き込まれました。
役者さんたちの歌、声量にも圧倒されました。前回とは違いシリアスなお話でしたが、また違う面白さがありました。
（ＧＭさま　３１歳　女性）
毎年公演を楽しみにしています。わたしは１３歳の時、初めて「そして船は行く」を見て以来、観劇しています。今年も鳥肌ものの迫力に元気をたくさんもらいました。これからも楽しみにしています。
（ＩＫさま　３０歳　女性）
津軽三味線が好きで今回の公演に興味を持ちました。情念の世界にも詩的なものがあり、観たあとはすっきりしました。
（匿名さま）
月夜のイタコと三味線のからみがなんとも不思議な演出で、マッチしていて良かったです。最後の感情のなくなった無機質な人々のセリフの「読み」も印象的でした。衣装も凝っていて相変わらず素敵でした。また来年来ます。
（ＮＥさま　２９歳　女性）
いつもどんな公演か楽しみにしています。今回は津軽三味線とのコラボ、迫力があり感動です。よねさん良かったですね。なりきっていて一皮むけたような。輝いていました。イタコさんも不思議な魔力が！でももっと歌とダンスが見たかった。ダイナミックな歌とキレのあるダンスは銀鉄の最大の魅力です。
（ＯＴさま　５６歳　女性）
期待して来て期待以上のものを持ち帰れる幸せ、これ以上の喜びはありません。大勢の人たちがひとつの作品をつくり上げる、そんな瞬間を目の当たりにして、自分も何かにつき動かされるようでした。愛ってこんなものだなって。理性とか道徳とかどうでもいいじゃん。本能のままに生きたい、そう思いました。
（匿名さま）
2000年から2002年と公演を拝見し、きょうは８年ぶりに見せていただきました。ミュージカルで人間のちょっと暗い部分を表現される、その芸術性が大好きです。津軽三味線もその手法のひとつとして、すばらしい味を出していたと思います。
（ＮＡさま　４９歳　女性）
小夜役の人が花嫁衣装に着替えるシーンが印象的でキレイでした。複雑な恋愛模様が描かれていて、ワクワクしました。西田がツボでした。いつも後藤さんの存在感には圧倒されます。細川さんの色気にやられました。
（ＯＭさま　２８歳　女性）
＊お客さまからお寄せいただいたアンケートの一部です。スペースの関係でダイジェストで掲載させていただきました。ご了承ください。